大型で非常に強い台風9号は1日、南西諸島から東シナ海に抜け、北上を続けた。今後は勢力を保ちながら進路を東寄りに変え、九州に接近する見通し。気象庁は沖縄・奄美のほか、2日は九州で暴風やうねりを伴う高波、高潮、土砂災害、浸水、川の増水・氾濫に厳重な警戒を呼び掛けた。
気象庁によると、沖縄県久米島町で午前3時半に最大瞬間風速54.5mを記録。那覇市内でも44.0mの猛烈な風を観測した。久米島町では未明までの半日で150ミリを超える雨が降った。
南米エクアドルの老夫婦が今月、「最長寿の夫婦」としてギネス世界記録に認定された。英ギネス社が発表した。
発表などによると、夫婦は首都キトに住む110歳のフリオ・モラさんと104歳のワルドラミナ・キンテロスさん。年齢を合計すると214歳で、米テキサス州の夫婦の212歳を上回った。
フリオさんとワルドラミナさんはふたりとも元教諭で、1941年に一部の親族の反対を押し切って結婚した。5人の子どもをもうけ、孫が11人、ひ孫が21人、玄孫(やしゃご)が9人いる。結婚生活は79年。円満の秘訣(ひけつ)を「愛と互いへの尊敬だ」と語った。
2018年には、高松市の夫婦が合計208歳でギネス認定されたことがある。
新型コロナウイルスの感染拡大で傷ついた日本のかじ取りを誰に託すのか。注目が集まる次期首相に期待することは何か福岡の街で聞くと「コロナの収束」と「経済の回復」を求める声が相次いだ。
福岡市の歓楽街・中洲。居酒屋を経営する会社で事業部長を務める福原政幸さん(47)は「中洲は新型コロナの影響で次々と店が閉まり、店の取引業者も苦しんでいる。次はコロナ対策を含め、若くてスピード感を持って物事が決断できる人に首相になってほしい」と語る。一方「『この人を次の首相に』と思える人がいない」と本音を漏らすのは同じく中洲の居酒屋で働くアルバイト女性(62)。「次の首相候補を育ててこなかった安倍首相の責任も大きい」と辞任を表明した首相に対しても手厳しい。
北九州市八幡西区の主婦(55)は「コロナで国民が大変な今だからこそ、国会議員の『身を切る改革』を実行できるリーダーが良い」と語る。「消費増税の条件として『約束』したはずの議員定数削減はどうなった?と聞きたい。それに『アベノマスク』のような税金の無駄遣いはもうやめてほしい」と注文する・・・・・ともあれ安倍首相、本当にお疲れ様でした。
午後2時16分、体調不安説が浮上していた安倍晋三首相(65)について「辞任の意向」と速報した。
日本テレビ報道局の粕谷賢之解説委員長は突然の辞任の理由について「99%、体調です」と明言した上で「総理自身が第一次の時のようにボロボロになって政権を投げ出すと言うことは避けたいという思いがあったと思います。多少、余力のあるところで次の内閣ができるまで責任は取れる、そのぎりぎりのところが今日であったのでは」と推測した。
次期総選挙については「このコロナ禍で総選挙をやるということが適当なのかという議論が当然、出てくる。コロナ対策、経済対策を優先するというベクトルが働けば、新しい内閣ができても、すぐには解散せずに来年10月の衆院議員の任期の近いところまで仕事をして、信を問うという考えも出てくる」と分析していた。
写真は右下んの第一大臼歯にセットされるセラミック(ジルコニアベース)クラウンの
症例です。・・・咬合・高径などを苦慮してOK と判定してノ作製になります。
・・全ての症例に出来るものではありません