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2016年の熊本地震で被災した熊本城で9日、地震で壊れた小天守(高さ約20メートル)のしゃちほこ2体のうち1体を復元し、屋根に設置した。もう1体も23日に置く予定で、小天守のしゃちほこは3年半ぶりに元の姿を取り戻すことになる。 しゃちほこは高さ86センチ、重さ約70キロで、クレーンでつり上げる。隣の大天守(高さ約30メートル)は外観の修復を終えたが、小天守は損傷が激しく、現在も復旧工事が続く





  • 宇宙は科学者の予測を上回る速さで膨張しており、ある天体物理学者はそれを「宇宙論の危機」と呼んだ。
  • 新しい望遠鏡の技術とNASAのハッブル宇宙望遠鏡のデータを使った新たな研究でも、この問題が確認された。
  • 科学者たちは、彼らの理論と測定値の間の矛盾を説明できていない。別の研究者によると、この謎は「新しい物理学」につながる可能性があるという。


 マグロの次はウナギ。クロマグロの完全養殖に世界で初めて成功した近畿大学水産研究所が1日、絶滅が危惧されるニホンウナギの人工ふ化に成功したと発表した。飼育期間は最長50日に達し、体長約2センチまで成長したという。今後は完全養殖と量産を目指す。



 救急外来で出会った患者さんに、よくお伝えしているセリフがあります。「喉頭がん、食道がん、肺がん、胃がん、肝臓がん、膀胱(ぼうこう)がん、などのリスクが減り、健康で長生きできる方法がありますよ!」「しわが増えにくくなる、歯がきれいになる、そしてきれいになる方法がありますよ!」。これは禁煙のお勧めです。救急医の私が救急外来で禁煙の話をしているというと「なぜ忙しい救急外来で?」と思われるかもしれません。これには理由があります。年齢を重ねて救急外来に運ばれる患者さんの病気の原因に、喫煙が多いからです。



 日露両政府が北方領土で実現を目指す共同経済活動の一つ、日本人向け観光ツアーが29日、北海道根室市の根室港からチャーター船「えとぴりか」で国後、択捉の両島へ向かった。5泊6日で両島を巡り、11月3日に根室港に戻る予定。北方領土を訪問する枠組みは、ビザなし交流や墓参りなどがあるが、観光を目的として日本人が北方領土を訪問するのは戦後初めて。