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日本選手権の女子100メートルバタフライ決勝は、白血病で長期療養していた池江璃花子(ルネサンス)が57秒77で3年ぶりの優勝。レース後の主な一問一答は次の通り。

 ――プールからなかなか上がれなかった。

 言葉にできないような、表現できないような、うれしい気持ちになった。あの一瞬で今までの自分のつらかったことを思い出して、ここまで戻ったことがうれしくて。体もきつかったし上がれなかった。

 ――レース中に周りを見る余裕は?

 ラスト25メートルくらいで、一瞬ちらっと見たときに迫っているのが見えた。体力的に考えても追いつかれるだろうと思った。タッチしたら0・3秒くらいタイムの差があったので、意外と追いつかれていなかったんだと思った。


2021/04/02
桜満開

三重県にある伊賀上野城周辺には約400本のソメイヨシノの木が植えられ、今が満開となっています。

 



本日が3月最後です!!・・天候がめまぐるしく変わります.

黄砂の被害も気になります。皆様、体調には十分、ご留意下さい!!



地球の生き物はこれで少し、ホッと一息をつくことができるかもしれない。米航空宇宙局(NASA)は26日、「2068年衝突」が懸念されていたアポフィス小惑星について、少なくともあと100年は地球に衝突することはないと見通しを発表した。

NASAは声明で、「2068年の衝突はもはや可能性の範囲内になく、我々の計算では、少なくとも今後100年は衝突リスクがないことが分かった」と述べた。

2004年に発見されたアポフィス小惑星について、NASAはかつて地球にとって危険だと警告していた。2029年と2036年に接近すると予測されたが、この見通しは後に否定された。2068年にも接近の危険があるとされていたが、NASAはそれを今回、最新解析をもとに否定した。

古代エジプトの混乱と暗闇の神「アポフィス」にちなんで名づけられた小惑星は、直径推定340メートル。今年3月5日に、地球から1700万キロ離れた位置を通過した。

専門家たちはレーダーで観測したデータをもとに、太陽を中心に公転するアポフィスの軌道を計算し直した。その結果、2068年を含め当面は地球に衝突するリスクがないことを断定するに至った。



新型コロナウイルスのきのうまでの全国の重症者は、323人でした。

厚生労働省によりますと新型コロナウイルスに感染した人で、きのうまでの重症者は、前の日から2人減って323人でした。

全国の重症者は、23日連続で300人台となっています。