徳島県内が紅葉シーズンを迎える中、行楽客や写真愛好家から「今年は色付きがいまひとつ」との声が聞かれる。赤や黄が鮮やかさに欠け、くすんだように見えるという。原因として挙げられるのは、勢力の強い台風が何度も県内に上陸、接近したこと。識者は「葉が強風で傷付き、葉緑体を十分に分解できなかったのでは」とみている。・・台風の2次災害の一部ですね!!
奈良県上北山村のナメゴ谷付近で、紅葉が見頃を迎えている。来週末まで楽しめるという。
山肌の多くが植林された針葉樹だが、燃え移りにくい広葉樹が山火事の延焼を防ぐため、尾根筋にはブナやヤマザクラなどが残されている。秋が深まると広葉樹だけが赤や黄色に色付き、竜がうねりながら尾根沿いを昇っていくような光景をつくり出す。これは素晴らしいですねーー!!