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青森港に「クイーン・エリザベス」が入港した。

青森県内初めての入港で、地元の人たちの旗振りや吹奏楽部の演奏で歓迎した。

この豪華客船が青森に寄港した背景には、青森県と市が積極的に招致し、専用岸壁の整備や、4月末には専用ターミナルを完成させるなど、インバウンドや観光客の取り込みに東北の他県よりも早く取り組んだ結果が実を結ぶ形となった。

県には2019年、クルーズ客船があわせて27回寄港する予定で、地元の活性化につながるものと期待されている。



「オートバイの事故が多発しています。けがをしますと病院に収容されるまで約2時間かかります」。とある道路に設置されている「安全運転のお願い」看板が、衝撃的な内容だと話題を集めています。そんな長い時間かかるなんて、もしや到着するころには最悪の結末も…と、いろいろ想像をかきかてられる文面に、SNSでは「血がだらだら出てる状態で2時間は恐ろしい」「十分に気をつけます」など、安全運転の決意をあらたにするコメントが寄せられています。そんな看板が立つような道路、とんでもない田舎に違いない!と思って調べたら、なんと東京都内に存在する有名観光道路のようでした。ああ、東京都って想像以上に広いのですね…。



英国の覆面アーティスト、バンクシーの新作とみられる絵。気候変動対策を訴えるデモ隊の野営地となってきた英ロンドンのモニュメント「マーブルアーチ」の近くに出現した(2019年4月26日撮影)。



名古屋市内のホテルで働き方改革の動きがじわりと広がっている。自動チェックイン・清算機の導入でフロントでの入退館手続きを簡素化して業務効率化につなげたり、レストランに定休日を設けて従業員の有給休暇の取得を促すなど、各ホテルとも知恵を絞っている。深刻な人手不足が続く中、従来の慣習を見直し、従業員が働きやすい環境を整えて競争力のさらなる強化を図る。



鹿児島県伊佐市菱刈川北の湯之尾滝上空で、約300匹のこいのぼりが風を受けて泳いでいる。

 市が旧菱刈町時代の1984年から毎年実施している。家庭で使われなくなったこいのぼりを募っているため、色や形、大きさは様々。滝の両岸に渡したロープに取り付けられており、水しぶきを受けながら悠々と泳ぐ姿が見物人を楽しませている。5月中旬まで。