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体操・世界選手権第8日(1日、ドーハ)女子個人総合決勝が行われ、昨年4位の村上茉愛(まい、22)=日体大=が4種目合計55・798点をマークし、同種目の日本勢で過去最高の銀メダルを獲得した。日本女子の表彰台は2009年の鶴見虹子の3位以来となった。寺本明日香(22)=ミキハウス=は54・299点で10位。16年リオデジャネイロ五輪女王のシモーン・バイルス(21)=米国=が57・491点で4度目の優勝