滋賀県警高島署は25日、同県高島市安曇川町青柳の市道で移動型「速度違反自動取り締まり装置」を用いた取り締まりを実施した。装置は先月25日から、県警が近畿の2府5県で初めて運用している。
装置は高さ約52センチ、幅約26センチ、奥行き約38センチの箱形で、三脚に載せて設置。レーザー光を照射して車の速度を検知し、違反車両を撮影する。違反車両を呼び込む場所がない道路や狭い道でも、取り締まりができる。今回の市道は小中学校の通学路や住民の生活道路となっており、児童が集団登校する中、警察官が取り締まりをしていた・・・交通事故死が愛知県もワーストなので、注意せよ!!と、言うことですね!!