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スペインの低所得者用住宅の発想の一例

2018/09/11
スペインの低所得者用住宅の発想の一例

スペイン・バルセロナの企業が、小さな個室をハチの巣のように並べた「カプセル型賃貸住宅」を低所得者向けに月額200ユーロ(約2万6000円)で提供する計画を発表し、物議を醸している。日本のカプセルホテルに着想を得たとされるが、バルセロナ市役所は、人が住むには狭すぎて不適切だとして事業の認可を拒否。墓地になぞらえるなど怒りの声も上がっている。