なかなか、感染の沈下が見られない状況下に変異株の追い打ちによって困難を極めています。
世界を上げての取り組みとして更新国へのワクチン供与は変異株の発生を抑える意味でも非常に大切です。
米テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は19日、来年中に人間型ロボットの試作品を作ると表明した。「テスラ・ボット」と名付けられたヒト型ロボットは、身長約173センチで、顔の部分には黒いスクリーンが取り付けられている。マスク氏は「人間には、危険だったり、退屈だったりする作業を行う」と説明した。
マスク氏が、同社が19日に開いた人工知能(AI)についての発表会で明らかにした。テスラが電気自動車(EV)世界最大手であることを背景に、マスク氏は、EVは車輪のついたロボットのようなものだとして、「当社はおそらく、世界最大のロボット会社だ」と説明。自動運転技術やバッテリー、センサー、車作りなどEVで培った強みを生かして、ヒト型ロボットを製作する意向を明らかにした。ロボットの体重は約57キロで、自動制御で動くという。
2022年度に打ち上げられる宇宙航空研究開発機構(JAXA)の新型補給船「HTV―X」1号機が、日本大などの超小型衛星を載せ、地球を周回する軌道に放出することになった。超小型衛星はこれまでも国際宇宙ステーション(ISS)から放出されていたが、日本の補給船からは初めての試みになる。
新型補給船の場合、ISSより高い高度に移動して衛星を軌道に乗せることができる。その分だけ大気圏への落下までの時間が長くなり、最大で10年程度、衛星の寿命を延ばせるメリットがある。