米航空宇宙局(NASA)のチャンドラX線観測衛星のデータによって、天の川中心に存在することが知られている超大質量ブラックホールの周辺に数千個のブラックホールがある形状が確認された。銀河系の中心には超大質量ブラックホールがあり、その周辺に多数のブラックホールが存在するとされてきた数十年来の推測が確認された形で、研究は科学誌ネイチャーに掲載された。今回注目されたのは、銀河系中心の超大質量ブラックホール「いて座A*」を取り巻く数十個のブラックホール。これを元に、科学者らは「いて座A*」から3光年四方に最大1万個のブラックホールが存在すると推定した。・・・興味津々ですねー!!
寒の戻りを受け、兵庫県の但馬地域では21日未明、山沿いなどを中心に雪が降り、一部では積雪も観測された。朝来市南部の生野町では、住民らが雪かきをしながら「彼岸の小鳥殺し」と苦笑い。この時期、不意打ちのように降る雪は、活動を始めた小鳥の命を脅かすという意味だそう。山間部の同町黒川では、のどかな山村風景が白く雪化粧した・・・・・!!