滋賀県警高島署は25日、同県高島市安曇川町青柳の市道で移動型「速度違反自動取り締まり装置」を用いた取り締まりを実施した。装置は先月25日から、県警が近畿の2府5県で初めて運用している。
装置は高さ約52センチ、幅約26センチ、奥行き約38センチの箱形で、三脚に載せて設置。レーザー光を照射して車の速度を検知し、違反車両を撮影する。違反車両を呼び込む場所がない道路や狭い道でも、取り締まりができる。今回の市道は小中学校の通学路や住民の生活道路となっており、児童が集団登校する中、警察官が取り締まりをしていた・・・交通事故死が愛知県もワーストなので、注意せよ!!と、言うことですね!!
中国が2020年までに、照明用の人工衛星、いわば「人工の月」を打ち上げ、街灯の代わりに都市部を照らし、電気代を削減する計画であることが分かった。国営メディアが19日、報じた。
国営英字紙チャイナ・デーリー(China Daily)によると、南西部四川(Sichuan)省成都(Chengdu)市が開発中の「照明衛星」は本物の月と共に輝き、ただその光は本物よりも8倍明るいという。・・・凄い発想です!!実現すれば確かにエネルギーの節約にもなりますが・・・!!
火星に生物が存在するかと聞かれれば、多くの人が存在しないと答えるでしょう。火星の大気は地球に比べて希薄で、主成分は二酸化炭素です。しかし、最近Nature Geoscienceに掲載された論文には、火星の地下に十分な量の酸素が埋まっている可能性があると報告されています。火星の地下には塩水湖ががあると考えられています。そしてそれは特に火星の極地域にある氷冠の下にありそうだということです。一方で、2016年に火星を探査するローバーCuriosityは、火星には地球と同じように酸素が豊富な大気があったことを示す酸化した地層を発見しました。火星は磁場を失い、大気とともに火星の酸素も大部分が宇宙へ放出されてしまったものの、この発見はまだ地下には酸素が存在する可能性があることを示しています。
日本刀の製作地として知られる岡山県瀬戸内市は23日、戦国武将上杉謙信の愛刀「無銘一文字(山鳥毛)」(国宝)の購入費などを集めるためのふるさと納税を11月1日から開始すると発表した。地域で展示して誘客による地域活性化や、刀工の文化や技術継承に生かすのが狙い。
岡山県在住の所有者は5億円での売却を希望しており、市は購入費5億円や返礼品、保管先のセキュリティー強化などの費用を含め最終的に約11億6千万円を集める方針。海外から資金を募るためにインターネットを通じたクラウドファンディングも実施する。個人のふるさと納税の期限は来年1月末、企業対象の期限は同年3月末。